青年海外協力隊東京OB会
<団体紹介>
昭和49年に創立しました。協力隊以外の団体との強調した活動をしています。
東京OB会は東京都出身又は在住の青年海外協力隊OB、OGを母体として発足し、OB会の中でも長い歴史を持つ団体です。
近年ではOB、OGのみではなく、会の趣旨に賛同する個人や団体と幅広く連携した活動を行っています。

<展示>
今年は青年海外協力隊60周年となります。東京OB会では青年海外協力隊創設の父である末次一郎氏の足跡を毎年展示しています。
本年は新たな資料も加えて、青年海外協力隊発足当時の理念を含めた展示を行います。
<セミナー・報告会の案内>
「国際協力とキャリアづくり」〜

中米の小国・エルサルバドル(El Salvador)の元協力隊員による団体です。
今年1月1日に起こりました能登半島地震において、当会は1月4日から現地にて被災地支援に入っております。現在もまだ支援を続けておりますが、多くのOB・OGの方にも活動いただいております。その活動の様子を展示します。また協力隊珈琲(ドリップパック)も販売しています。
青年海外協力協会は、開発途上国の人々のために自分の持つ技術や経験を生かし活動してきた青年海外協力隊の帰国隊員を中心に組織されている、1983年12月に発足した内閣府認定の公益社団法人です。
(パラグアイ農村部に学校を4つ建設し、教育支援・生活改善等を行っています。また、パラグアイの伝統工芸品ニャンドティのフェアトレードを行うことから、パラグアイと日本の架け橋となるべく尽力しています。
団体の中にCOCRIAという学生団体があります。COCRIAのメンバーは、パラグアイの伝統工芸品ニャンドティの生産者とつながり、買い付けを行い、日本の方々にも手に取っていただける商品づくりをしています。これらの商品はフェアトレードとして販売し、収益はパラグアイの農村の子どもたちやフェアトレード生産者の方々への還元を行っています。パラグアイの美しい伝統工芸品を是非手に取っていただけたら幸いです!
パラグアイ共和国で展開している農村開発・社会開発の説明ならびにブースで販売しているニャンドティの歴史などについて横浜国立大学の藤掛洋子教授が解説します。また、会場にはパラグアイからの留学生も交え、パラグアイトークを行います。奮ってご参加下さい!
ネパール協力隊経験者と有志のOV会で、隊員への支援、ネパールと日本の友好親善が目的です。写真展やセミナーを全国各地で開催し、現在は急増している在留ネパール人との協力活動も実施し、ネットワークを拡げています。
バングラデシュの農村で、昔から母娘へ引き継がれた来た伝統的な手工芸品「ノクシカタ」の、展示販売を行います。 布全面をひと針ひと針ていねいに埋めていく、生活の知恵から生まれた刺し子の技法ですが、農村のお母さんたちにとって、布は大きなキャンバス、刺しゅう糸は絵具です。思いもかけないアーティスティックなデザインの魅力は、時代が変わっても色あせません。未来に引き継いでいきたい大切な生活文化です。
バングラデシュ帰国隊員による団体で、かつてJICAサイクロンシェルター建設のための調査などにも、OV会として関わりました。NGO等で協力活動を続けているOBOGも数多く、草の根の視点で広くバングラデシュを紹介しています。
サク、ふわ、柔らか、重くない!JICAボランティア出身のオーナーが創業したフライドチキンのブランドです、女性やお子様にも食べやすい、ぜひご賞味ください。
スポーツを通した国際協力をアフリカ各国で実施しています。ケニアのキベラスラムでのユースサッカーリーグ運営やマラウイでの現地サッカークラブと連携した食堂の運営、日本でのアフリカイベントの開催など。
パナマの紹介・活動報告・モラ製品やアクセサリーなどの民芸品の販売をします。パナマコーヒー(袋)の販売もする予定です。
「ザンビア生態調査連絡会」を前身とし、後に他のアフリカ諸国の国立公園など野生生物保護の現場で活動したJICA海外協力隊やJICA派遣専門家OBOGも加わり結成されたOV会。2005年にPUKUの会と改称した。会員が活動した国々はザンビア、ケニア、ウガンダ、マラウイ。職種は生態調査、環境教育、視聴覚教材・ビデオ技術、獣医師といった会員により構成されている。アフリカの野生生物や保護管理に関連するフレッシュな情報の発信や交流等を活動の中心としている。
サモア隊員OB/OGによる現地での協力隊活動説明や国の紹介および民芸品販売を行います。 サモアの暮らしや文化がよくわかる映像も流していますので、より身近に感じていただければと思います。 協力隊活動のこと、サモアのことなど、喜んでお話ししますのでぜひとも当ブースへ足を運んでください! また、サモアでは男女ともにスタンダードとなっている腰巻スカート「ラバラバ」の展示も行っております。もしご興味ある方はぜひ一度試着してみてください!
青年海外協力隊のOB/OGが集まり「開発教育」に取り組んでいます。派遣国の子どもたちの生活を写真と言葉にして教材「地球の仲間たち」を作成しています。
私たちは都市計画、建築関連の協力隊経験者が集まった会です。隊員当時の活動からえた経験と知見を活かして、開発途上国への技術協力や新たに赴任する隊員への支援を行っています。また、最近は様々なシンポジウムを開催しております。
エチオピアで経験した一人一人異なるStoryを発信していく団体です! ★エチオピアレザーで作るコードホルダーづくり ★販売:コーヒー豆、レザーアクセサリー、ビール&ワイン(酒類は20日のみ販売) ★元エチオピア隊員からのボランティア体験談をお話しします!
JICA海外ボランティア経験者で主に大阪府に在住の方、約1200名で構成された任意団体です。JICAボランティアでの経験と、OBOG同士のつながりを活用し国内外の人々や地域に貢献していくべく活動しています。
南太平洋に浮かぶトンガ王国を紹介するブースです。トンガは昨年、協力隊が派遣されてから50周年を迎えました。そろばんやエアロビなどちょっと変わった職種も含め、今までに500人以上の隊員が活動してきました。太陽と笑顔あふれるトンガの魅力をぜひ、感じに来てください。OVが持ち帰ったトンガ土産の販売もありますよ。
ルワンダを中心としたアフリカ雑貨や、それらを使った手作りアクセサリー等の販売を予定しています。
皆さん、ラバラバをご存じですか?青年海外協力隊サモアOB会のブースでは、南太平洋の島国・サモアの民芸品販売やサモアの腰巻・ラバラバの試着デモをやっています。そう、ラバラバは最も身近なサモアの衣服なのです。他にもサモアの文化や隊員たちの活動・生活の模様を写真とパンフレット、タブレット端末でご紹介しています。ブースには元協力隊員もいますのでぜひお気軽に訪れ、協力隊についての質問も何なりと受け付けています。
ブースでは日本マラウイ協会の活動報告(機関誌の配布・説明)、マラウイにおけるウォームハートプロジェクトのパネル紹介、マラウイの美しい自然・人々のパネル展示、マラウイの民芸品の展示販売を行います。売り上げはウォームハートプロジェクトに使われます。日本マラウイ協会はOVだけでなく、学生・市民・在日マラウイ人が互いにマラウイを語り、これからのマラウイを考え、日本国とマラウイ共和国が両国の文化交流を通して、良好な関係を築いていくものです。
親子2代の現地活動写真展示、応募相談
国内外で国際協力・環境教育・アート・音楽・農に関わるメンバーが愛媛県大三島を拠点に分野の垣根を超えて活動をしています。 日本で使われなくなった鍵盤ハーモニカをジンバブエに寄付、学校の授業に楽器を取り入れるため音楽教員を養成しています。日本国内ではアフリカの音楽や文化の紹介を通じて異文化理解促進の活動もしています。 市ヶ谷ブースでは2階カフェでも好評販売中の国旗ピンバッジの頒布もします。
当会の活動や各県の育てる会の活動を紹介します。 当日は当会のカタログギフト『Global Sprout』にて取り扱い中の商品を一部販売致します。
弊会ブースでは、ラオス隊員の活動や、コミュニティ開発隊員が現地活動によって任地で作られた織物などを紹介し、販売します。
1)ヨルダンの海外協力隊の歴史と活動、2)ヨルダンネットワークについて、3)ヨルダン・ハシミテ王国の紹介をパネルや冊子、写真で展示、その他、アラブ民族衣装、民芸品等を展示。
JICA海外協力隊よろず相談、世界の国を知ろう(世界おもしろクイズ、SDGsクイズ、など)、会員の海外/国内活動の写真パネル展示
マレーシアブースでは任地での活動(OV含む)の様子を写真などで紹介いたします。 又、日本人が住みたい国14年連続NO1のマレーシア(2006~2019年ロングステイ財団調べ) 旅行、ロングステイ情報満載のブースです。
ケニア写真(自然・隊員活動・暮らし)、ケニア民芸品・装飾品・衣装展示と、カンガ(染物)、Tシャツ、サイザルバッグ、アクセサリー、木彫り動物置物等の販売





私たちは昨年トンガ派遣50周年を記念して設立したJICA海外協力隊トンガOV会です。トンガと日本の親善や、トンガで得た貴重な体験を活かし国際親善に寄与することを目的に活動しています。
「ルワンダOV会は、ルワンダにおける協力隊活動経験者を中心とした団体です。ルワンダ、アフリカ、国際協力、協力隊活動などへの理解促進を目的に活動しています。
会員の住所地が全国に分散しているため、協力隊まつりは全員が集合できる行事の1つです。地元の国際交流・協力団体に属して活動し、「親子2代」と言う切り口で青年海外協力隊の応募促進に努めています。

私たちラオスOV会は、協力隊現役隊員およびOVが活動している村々の収入向上を目的に制作した織物等を展示・販売します。直近の帰国隊員も参加を予定していますので、ラオスに興味のある方はブースへお越しください!



ワスワヒリの会は、タンザニアOBOGを中心として、大使館やJICA、企業等でタンザニアに赴任していた方など様々なタンザニア(スワヒリ文化)好きが集まる団体です。 もともとOVが集まってできた団体ですが、近年は現役隊員の方とも、会報への寄稿やカレンダーへの写真応募などを通して交流を行っています。
江戸川区役所より現職参加でセネガルに赴任した21-4行政サービス隊員を中心に結成された会です。帰国後、江戸川区主催の地域まつりにてJICAの後援を得て、セネガル料理の販売と国際協力の紹介を毎年行っております。
アフリカで活動した海外協力隊員たちが中心となり、国際理解、国際協力を通してグローバルな視野を持つ地球市民を育成することをミッションとするNGOです。 アフリカと日本の活力へとつなげるため、多様なプロジェクトに取り組んでいます。 http://africa-rikai.net
「ルーマニアOB会」は、東欧ルーマニアに派遣されていた青年海外協力隊の経験者のグループです。ルーマニアは2007年にEUに加盟して、協力隊の派遣は終了しています。私達は主にイベントへの出展を通して、ルーマニアのことを知ってもらうことや、ルーマニアの人達との友好活動を行っています。
やしの実の会は、すべての子どもたちが、国連で定められた子どもの権利を享受できるような社会の実現を目指します。具体的には1999年の設立から継続してフィリピンのセブ島マンダウエ市の貧困層の子どもたちの教育支援をしてきました。また、NGO「ピースオブシリア」を通してシリア国内やトルコに滞在しているシリア難民への教育支援も行っています。
KESTESはケニアに派遣されているJICA海外協力隊の有志がケニア国内の情勢の変化に合わせながら、継続的な制度運営を行っています。また、帰国した隊員経験者有志が日本国内でKESTESの活動を支援しています。
私たちの会員の多くはJICA海外協力隊(日本語教師隊員)をはじめとして海外のさまざまな教育機関で日本語を教えた経験をもっています。それぞれ海外で日本語教育を実施する喜びと難しさを身をもって体験してきました。そんな私たちが、「今後も海外で頑張っている日本語教師や日本語学習者の役に立ちたい」ということから本会を立ち上げました。海外の日本語教育に関する情報の共有および支援に繋がる活動を行っています。



日本と東ティモールの架け橋となるような活動をしています。海外協力隊員の情報共有、東ティモールの紹介、在日東ティモール人との連携、情報発信などなど。ご興味ある方はお気軽にお問合せください。
当会はJICA海外協力隊にリハビリテーションの職種で参加のOVを中心に国際協力に興味のあるメンバーが集い、活動報告などの研修会、イベント参加、SMSなどで情報発信を行い、人材育成、ネットワークの構築をはかっています。
福島県出身、在住、ご縁があるOVの集まりです
昨年は、協力隊員が、海外で得た知見と帰国後の活動でできることを内外の元協力隊員たちと話すワークショップを出展しました。こうした場で得たヒントから、地元の高校生や外国人と連携する活動を目指しています。岩手県の帰国協力隊員204名で構成する団体です。
千葉県出身/在住/在勤あるいはご家族が千葉県在住等で千葉県に「縁」のあるJICA海外協力隊経験者の任意団体(1977年設立)
Ethiopia Storyはエチオピアでボランティア活動を行ったメンバーで結成した団体です。異なるEthiopia Storyを日本国内外に発信していきます!ボランティア経験者にこだわらず、エチオピアと接点があればどなたでも一緒に活動ができます。
国連の難民支援機関UNHCRの日本における公式支援窓口です。全国各地の商業施設やイベント会場などで国連難民支援キャンペーンを開催しています。国連の難民支援活動のご紹介、継続支援のご協力をお願いしています。
聖徳学園国際交流ボランティアです。 部活でも同窓会でもないカタチをモットーに活動しています。 また「聖徳学園と世界を繋ぐ」という目標を掲げ、様々な活動に取り組んでいます。具体的には海外の学校との交流会の企画・運営、校外での活動報告やイベントへのブース出展などです。参加者にはフランクに世界情勢に触れあえる機会を作っています。現在、活動に参加 しているメンバーは中学1年生〜高校3年生までの80名です。