PUKUの会

「ザンビア生態調査連絡会」を前身とし、後に他のアフリカ諸国の国立公園など野生生物保護の現場で活動したJICA海外協力隊やJICA派遣専門家OBOGも加わり結成されたOV会。2005年にPUKUの会と改称した。会員が活動した国々はザンビア、ケニア、ウガンダ、マラウイ。職種は生態調査、環境教育、視聴覚教材・ビデオ技術、獣医師といった会員により構成されている。アフリカの野生生物や保護管理に関連するフレッシュな情報の発信や交流等を活動の中心としている。

ブースの様子

 

ザンビア、ケニア等アフリカの国立公園当局等における隊員活動の紹介。ロゴ入り衣類、小物販売。JOCV参加希望者への現地情報提供。

国内外の野生生物関連の話題提供、アフリカ各国の野生生物保護制度・体制・活動の紹介:どんな仕事をしているのか?

 

 


4月20日(日)15:00-17:00 6階セミナールーム603

Zoomで参加はこちら

ウガンダに配属されていた帰国隊員(環境教育)に職場での活動の様子、野生動物保護の現状などについて報告いただきます。その後、現在アフリカで活動中のPukuの会会員や日本で野生生物に関する活動を続けている会員の活動報告と話題提供、野生生物保護についての座談会などを行います。

アフリカが、野生動物が好きな人、ぜひお集まりください(オンライン・リアル同時開催)

報告会の様子