開発教育を考える会

地球上のあらゆるところに家族の営みがあり、子どもたちがいる。それぞれの土地、気候風土にあった生活があり、文化がある。

その文化には優劣がつけられないこと、どんな時も変わらない、同じ仲間であることを知らせたい。

「開発教育を考える会」の私たちの活動の原点です。

開発教育を考える会では、フォトランゲージ絵本を作りました。

大切にしたいのは、読んでいる子どもと本に登場している子供との「出会い」。

国について知ることも大事ですが、世界のさまざまなところで、同じように生活している「地球の仲間たち」に出会ってほしい。そんな願いを込めて絵本を作りました。

みなさんも地球の仲間たちに会ってみませんか?

 

ワークショップは30分☓2回 行う予定です。

 開発教育を考える会では「子どもが1人で」「子どもたち同士で」「子どもと大人で」写真から何かを見つけて

やりとりを楽しみながら子どもたちと出会っていく絵本を作りました。

現地の子供たちの母語での自己紹介やカルタ取りを行ったり、絵本の写真を見て

「なにをしているところ?」という問いかけの答えを探したり、校生活や日々の暮らしの様子から

自分と同じところやちがうところを見つけたりするワークショップです。