<開発教育を考える会>
4月21日 11:30~12:30 6F SR601&602
ワークショップ:フォトランゲージ絵本「地球の仲間たち」
開発教育を考える会ではフォトランゲージ絵本を作りました。写真を見て「なにをしているところ?」という問いかけの答えを探したり、学校生活や日々の暮らしの様子から自分と同じところやちがうところを見つけたり。青年海外協力隊員たちが生活を共にする中で撮影した写真が現地の子どもたちのくらしを生き生きと物語る絵本です。大切にしたいのは、読んでいる子どもと本に登場している子どもとの「出会い」。国について知ることも大事ですが、それよりもまず、同じように生活している「地球の仲間たち」に出会ってほしい。そんな願いを込めて絵本を作りました。この絵本を使ってワークショップを実施します。皆さんも地球の仲間たちに会ってみませんか?
<シリアOV会>
21日 13:00~14:30 6F SR601&602
「シリア留学生による講演会」
シリア留学生による講演会を 二日とも昼過ぎに6階セミナー室で予定しています。それそれの留学生は 日本に来ることになった背景、日本に来ての驚きや難しさ、将来の夢等を話します。意見交換の時間もあり。
<青年海外協力隊東京OB会>
21日 13:00~14:00 6F SR603
フィリピンと日本との多文化共生文化
<協力隊ネパール会>
21日 13:00~14:30 6F SR600
「ネパール音楽プログラム」
★ネパールの伝統楽器(サーランギ、バンスリ、マーダルなど)による演奏プログラム~ネパールでの活動時にその魅力に触れ、帰国後も続けるメンバーによる演奏をお聴きください。遠くヒマラヤの風が感じられます。★触ってみよう! 楽器に触れて、演奏に挑戦する楽しいワークショップを開催します。★演奏に合わせた楽しいひととき! 最後はワクワクと踊りたくなるかもしれません。
<協力隊まつり実行委員会>
21日(日)13:30~15:00 2F 国際会議場
●キャリアパスセミナー 「大学在学中に協力隊に参加するという選択」 講師:大塚祐子さん(上智大学外国語学部教授)元トンガ協力隊員
講師からのコメント: 大学4年次に一時退学して協力隊に参加し、帰国後、再入学。卒業後は再び任国トンガに戻って働きたい!という思いを抱きつつ大学院に進学し、その結果、トンガ語研究者として30年以上トンガに関わり続けることになりました。協力隊に参加するまでの経緯と、2年間の隊員生活がその後の進路にどのような影響を与えることになったかについて、個人的な体験をお話したいと思います。大学生のうちに協力隊に参加するというオプションについて考えていただくきっかけとなれば幸いです。
<JOCV看護職ネットワーク>
21日 15:00~16:00 6F SR601&602
「ナースカフェ」
カンボジアから帰国したばかりの看護師さんを囲んで看護についてお話しましょう。
<PUKUの会>
21日 15:00~17:00 6F SR603
「ウガンダの野生動物保護」
ウガンダの野生動物保護について語りましょう。ウガンダ野生動物保護教育センターで活躍中の協力隊員とリアルタイムで繋ぎます。質問したいことがあればその場で尋ねることができます。小中学生の素朴な質問も大歓迎です。アフリカと話して見よう。(オンライン・リアル同時開催)
<ヨルダンネットワーク>
21日 15:30~16:30 2F 国際会議場
「現在のパレスチナ問題と隊員時代の活動」
ヨルダンのパレスチナ難民キャンプで青少年活動隊員として派遣され、昨年10月のパレスチナ・イスラエル紛争勃発直後に帰国、その後パレスチナ難民支援のNGOの職員としてレバノンのパレスチナ難民キャンプに赴任予定のOGに講師を依頼しています。そのNGOはガザ地区の支援活動も実施しているので、現在のパレスチナ問題と隊員時代の活動を報告していただきます。